BUSINESS

FORESTRY
WORKS
森林整備事業

日本の森の保護と
再生を目指して

森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止、木材をはじめとする林産物の供給等の多面的機能を有しており、国民生活及び国民経済に大きく貢献しています。
このような機能を持続的に発揮しつつ、林業の成長産業化を実現していくためには、植栽、保育、間伐等の森林整備を適切に行うことによって、健全な森林を造成し、資源の循環利用を進めていく必要があります。

CIVIL WORKS /
LANDSCAPING
土木/造園事業

人々が豊かで安心できる
社会づくりを目指して

地域社会の豊かな環境を快適に保つため、官公庁や民間企業からもお請けしています。
景観事業として道路、河川、公園等の維持管理など、緑化工事として保安林の整備工事、都市公園整備工事等を行っています。景観緑化に加えて環境保全緑化等のあらゆるニーズに対応できるよう施行体制を整えています。

J-VERオフセット・クレジット

人々我が国における
カーボン・オフセットの
あり方について

Japan Verified Emission Reductionの略で、環境省が平成20年11月に創設しました。
国内で実施されたプロジェクトによる温室効果ガス排出削減・吸収量を、カーボン・オフセットに用いられる信頼性の高いオフセット・クレジット(J-VER)として認証する制度です。
制度の方法論としましては、大きく「排出削減方法論」「森林吸収方法論」の2つに分かれます。

ミカド開発の取り組み

ミカド開発の取り組み事例としましては、平成23年11月24日にプロジェクトを登録し、平成24年2月28日に認証を受けました。

プロジェクト名 日本の自然遺産 — 京丹波の名水と熊野の森を守るCO2吸収プロジェクト
実施場所 京都府京丹波町・和歌山県串本町 地区
森林提供者 地元生産森林組合、地元財産区、大手企業様
共同事業者 グリーンプラス株式会社
クレジット期間 2009年7月1日〜2013年3月31日
総吸収量(予測) 約1,900t — CO2(京都;1,100t 和歌山;800t)
方法論 R001 ver4.1 森林経営活動によるCO2吸収量の増大(間伐促進型プロジェクト)

プロジェクト相関図

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